葉っぱがでてきたキロスキスタパリシー
放置気味だったキロスキスタパリシー、今日見たら新しい根っこと葉っぱが出てきていた。無葉蘭に葉っぱが出るのはなぜ?と思ってぐぐったけどよく分からなかった。生育環境が良くないとか、成長期の始めだからとか……諸説あり?
4月〜6月にかけて花が咲いたあと、伸びてる花茎を切って(切っていいのかは分からない…)霧吹きもサボり気味になってしまいだいたいいつも真っ白になっててシワシワしてきたら洋蘭用の液肥を薄めた水に漬ける……という感じで過ごしてきたパリシーさん。
定位置はこの隅っこで植物育成ライトはあるけどほぼ当たってなくてそんなに明るくない場所。
キロスキスタは暗い場所でもOK、水やりを忘れがちで死にかけても復活できるという超強健な植物ということが分かった(?) ズボラな人間におすすめです。
支柱作り直し②(スプレンディド)
ペットボトルの支柱が倒れてきたのでこっちも支柱作り直し。ビフォーは4月下旬くらいの姿。前面は葉柄を避けてPPシート貼ってるので支柱の中のベラボンもこぼれなくていい感じ。
スプレンディドは鉢から抜いたら賢者の土のみで植わっていた。根張りもまずまず。フィロデンドロンの土はふかふか系とつぶつぶゴロゴロ系とどっちが良いんだろう?
支柱作り直し①(ディフレクサム)
支柱を作って立て直した。その①
ビフォーがあんまり良い写真が無かった……(作り直す前に写真撮るの忘れた)。ビフォーは6月上旬頃。PPシートのみで支柱を作っていたのを木の棒+針金+PPシートで作り直してみた。
雑すぎるが……
最近新芽が傷だらけで出てくるから全然根っこがなかったりしたらどうしよう、と思ってたけどとくに根は問題なさそう。元の3.5号鉢に戻そうとしたけど支柱を入れたら鉢に入らなくなったので4号鉢に変更した。最近この土(プロトリーフのかる〜い培養土+賢者の土+蘭用バークチップ+ベラボンを適当に混ぜたもの)を使ってるけど結構良い感じかも!
傷だらけの葉っぱ なぜ🥲
登り棒の頂点に達したベルコーサム
ついに登り棒を登りきった。
全体はこんな感じ。鉢を倒して棚から落下させ根っこもろともすっぽ抜けたりとかいろいろあったけどわりと元気に育ってくれている。今家にある中で1番支柱を活用していて1番葉っぱの展開が早い。
節間が短くなった感じはしないけど葉柄は短くなってきている。うちのベルコーサムは葉っぱが開いたあとものすごい勢いで茎が伸びていってしまうんだけど、節間を短く節が詰まった感じにすることってできるのかな? もっとガンガン日に当ててもいいのかしら。
登り棒はこれからどうしようかな。今はねこの登り棒を使ってるんだけど、支柱の中身がこぼれないようにラップ(段ボールをまとめるラップのようなもの)を巻きまくってて通気性0だけど別に大丈夫そうだから、なんか塩ビ管とかそんなんでもいいような気がしてきた。自分では加工できないかな?
新芽が出てきたビレッタエ
このビレッタエは1鉢に2株植わってたので買ってきてすぐに1つずつ分けたものの片割れ。分けて植え替えるときに伸びかけだったオレンジの鞘の先っちょを折ってしまい、折れたところが黒くなってそれ以降鞘が伸びなくて大丈夫なのか心配してたけど、今日見たら葉っぱが出てきていた。折れて鞘が成長できなくて圧縮されていたのかなんか変な感じにはなっているけど……。
鞘が成長しない間は支柱の中で気根が伸びてたんだけど、それも不注意で折ってしまって気根の伸びも止まっていた……ので、今日新芽が出てきて生きてて良かった〜!という感じです。
全体は今はこんな感じ。